低血糖の症状、そして思うこと 〜高血糖こそが悪〜

こんにちは

今日もやっていきます。


夜間、ずっと低血糖状態だったことが分かった
2023年5月14日の朝イチ血糖値です。

半月前くらいからTwitterで
朝イチ血糖値を呟き始めました。

朝の血糖値は比較的安定しているので
始めて3日目くらいから何の変化もなく
すでにマンネリしています。。

何か面白いコンテンツに変化させたいが
思いつかない今日この頃です。


数日前に、低血糖になる共通点を見つけたと書きました。

それは、250ほどの高血糖になると
その数時間後に確実に低血糖に襲われる、と言うことでした。

しかしこの5月14日の低血糖は
高血糖がなかったので、上述の発見を過去形にしました。

※薄々気付いていますが、、
多分発見とか言うほどのものじゃなく
糖尿病患者にとっては当たり前のこと、、ではなかろうか


一点だけ
高血糖後の低血糖は
しっかりと意識朦朧の症状が出ますが

5月14日の低血糖は
雨が降っていたことを除いて
清々しい目覚めでした。


この違いは非常に大きく
僕の低血糖発症は
その後ずっと、脱力感に襲われてしまうのです。

あながち間違いではなく
高血糖からの低血糖は症状を伴い

そうではない健康的(?)な低血糖は
ごくごく通常の日常生活が可能なのかもしれません。


そうなるとやはり、、
糖尿病患者にとっては、高血糖こそが悪であり
高血糖にならないように日々暮らしていくこと

この一点だけを目指して暮らしていけば
巷で言われる合併症

足を切り落としたり
失明したり
透析が必要になったり

とかいう以前に

低血糖の症状で脱力感に苛まれ
その日1日を棒に振る

そんなこともなくなるな、、と
誰もが知っている当たり前の情報を

自分の実体験をもって再認識できた

そんな5月の昼下がりでした。


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