こんにちは
本日もやっていきます。
ブログを始めてから約2か月
毎週日曜日の投稿が根付きました。
始めたばかりの初心者にとって
もっと頻度を上げた方が良さそうな気がしますが
無理せず一定ペースで進めていこうと思います。
さて、今日はインスリン注射について
糖尿病患者にとっては行き着く先
できることなら避けて通るために
日々必死に血糖管理をやっている人も
多いんじゃないでしょうか?
この治療法を
知っていようがいまいが
注射と聞くと疑問は一点
それって痛いの?
お答えします。
インスリン注射の針は
とても、とても細いです。
あるのかないのか、よく見えないくらい細いです。
正直、刺さっているのかどうか
まったく分からないくらい、痛みはないです。
でも、痛いんです。
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ちょっと話は逸れますが
僕の職場には、たくさん東南アジアの外国人がいます。
健康診断での採血
最近コロナにより機会の増えたワクチン接種
外国人はとても注射が苦手です。
ワクチン接種に立ち会った時
怖すぎて、僕の手を握りしめるくらいww
目的はなんであれ
針を刺されるという状況が怖いんでしょう。
ちょっと機会があり
健康診断の管理人に話を聞きました。
日本人でも、採血で失神するケースがあり
実はとても緊張感のある現場なのだそう。
では採血とワクチン、どっちが痛いんだろう?
結論、圧倒的にワクチンだそうです。
採血は肘の内側、言ってしまえば
自分の目の届く範囲で、見えてしまう。
針が刺さり、血液が自分の身体から抜けていく。
見えると言うことが、痛みを自覚させてしまう。
ウチの外国人たちは、首もげるよ!というくらい
顔を背けますww
逆に言えば、見えさえしなければ
いつの間にか終わっている程度のもの。
ワクチンは、肩に打つため目を背けやすい。
見なくて済むのに、眠気覚めるくらい痛いですよね?
特にコロナワクチンは
打つ時も打った後も、めっちゃ痛かった!
採血に比べて針も細いのに、なんでだろう?
それは、異物を注入する行為だからだそうです。
怪我をすれば流血するのと
注射針を刺して採血するのは、同じこと。
身体に穴が開けば、人体の摂理として
血が出ます。
もちろん外傷を負った傷、針の刺さる瞬間は痛いけど
血が出ること自体に痛みはない。
しかしワクチンは、本来ないはずの場所に
異物(ちょっと語弊があるけど)を注入する。
これが痛いんだそうです。
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インスリン注射が痛くないけど痛い
これが、さっき書いた訳わからんことの
正体です。
針の抜き差しは平常心
インスリン注入してる時が痛い!
痛いんだけど、これがないと死ぬからね。。
せっせとアルコール綿で消毒し
いそいそとインスリン注入する
そんな毎日を生きていきましょう!
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