こんにちは
今日も書いていきます。
FreeStyleリブレセンサーという
糖尿病患者にとって世紀の大発明
使用期間が14日なので
月に2回は交換が必要になります。
僕はすでに数回の自己交換を経て
すでにベテランの域
今回は中身と手順を公開しようと思います。
ここから開けてくださいの表記
コアラのマーチ とか
おっとっと とか
箱入りのお菓子を開けるときのような
ワクワクした気持ちになる開け口
※これを見てそんなことを考えるあたり
糖尿病を患うのも当然な気がする、、
中身
左がセンサーアプリケーター
右がセンサーパック
センサーアプリケーターは現物に比べて
かなり大きなキャップで保護してあります。
写真はそのキャップです。
精密なものなんでしょうね。
それぞれ開けたところ
センサーアプリケーターとセンサーパックの
凹凸を合わせて、押し込む
ここまでは、まだワクワク
※あえて画像サイズ大きくしました。
ここで我に返る、、針、太!
ワクワクからドキドキへ
装着箇所を消毒
糖尿病を患ってから、いったい何枚のアルコール綿を消費したか
環境に優しくなるためにも
早く注射治療から脱却せねば、、
針を見たせいで高まる緊張を沈めるため
一度、二度、三度と深呼吸し
いざセンサーアプリケーターを押し込んで装着!
現物はとても小さいです。
そして、拍子抜けするほどに痛くない!
取り付けてから数時間は、ちょっと違和感あり
針の痛みなのか、超強力粘着テープのせいなのか
分かりませんが、数時間経てば
何もなかったように痛みも違和感もなくなります。
この後スマホやリーダーでセンサーを読み取り
60分待てば使用開始です。
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以前のブログにも書いた記憶ありますが
FreeStyleリブレセンサーを使い始めて
血糖コントロールがゲーム感覚になりました。
血糖値の目標範囲を設定すれば
24時間以内にその範囲に血糖コントロールできた時間を
パーセンテージ表記してくれるからです。
※グラフの間が空いたのは、昨日交換したからです。
何を食べたら高血糖になるか
血糖値が上がらなかった食べ物は何か
食後すぐにウォーキング、ジョギングしたら血糖値はどうなるか
どんな生活をしていたら低血糖を防げるか
低血糖の症状と血糖値の関係性
色々と分かってきました。
自分の内部に起こっている異常を数値化し
その異常の原因を検証する。
検証結果を翌日に活かし
食生活、運動頻度を改善していく。
その繰り返し。
2型糖尿病の場合
ダメな食生活と運動頻度を長期間繰り返したことが
一般的には原因と言われます。
だから次はそれを改善した生活を
繰り返していくしかないと思っています。
願わくば、制限に制限を重ねるその生活が
少しでも楽しくなるよう
物事の捉え方、考え方をポジティブに
これが重要だな、と思い始めた今日この頃です。
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